ご無沙汰してます。
リサパパも毎日元気にしています。
今日は人生初めて遭遇した蝉の幼虫についてです。
蝉の抜け殻は夏の風物詩ですが、とうとう夜更けにコンクリートの路面で孵化する場所を探し求めている蝉の幼虫に遭遇しました。あまりにうれしく、しばらく観察していましたが、どう考えても迷子になっていたように思えたので、木のある場所付近へ運んでやりました。
蝉の幼虫は、土の中で数年暮らすと言われており、成虫になるだけの栄養を得られた幼虫順に地上へ出てきて、成虫になる模様です。こいつはミンミンゼミになるのかな。
他に最近の感動をお伝えすることとしては、
リサママのリフレッシュ熱海旅行(思いつき土日激安ツアー)の帰りに、眠気覚ましのために食べたソフトクリームが妙に美味しかったことや(小さいな喜び?)、
熱海の人工的に作られた夜のビーチがいい具合に寂れており、なかなかステキだったこと、
車を買い替えるために Fiat Panda 号を手放したこと、
※日本中を乗り回した、愛車だったのFiat Panda号とのラスト・ドライブ。
※Honda Fit になりました!
自治会長職が、思っていた以上に大変なこと、
リサがすくすくと育っていること、
リサが抱っこの指示を出してくるようになったこと、
まだまだ伝えきれていないワオ!が毎日起こっていますが、
みんなに感謝です。もちろん、蝉の幼虫にも。
そうか、手に持っているのはソフトクリームか・・。
返信削除寂れたビーチを眺めながらソフトクリームを食らうを、妻が撮影するの図。それになにげに遠く見えるフィアットパンダの図。
ちょっと秋風を感じる、静かな景色でした。
蝉は夜中に殻から抜け出した時は真っ白で、その白装束で樹を上っていくのです。そうこうするうちに明るくなると茶色のアブラゼミになったりするのです。
明け方までみんなで飲み会をして、暗い緑道を帰る時、ぞろぞろと列を作って樹を上っていく白い蝉たちに息を飲みましたっけ。