たそがれ泣き

リサのところに着くと、ぶら下がったおもちゃで遊んでいた。看護師さんたちに口々に「今日のリサちゃんは、とってもご機嫌です」「泣く声をほとんど聞いてません」と言われるほど。

これはチャンス！といつもより早い時間にお風呂にいれた。
やったー、久々に泣かずに入れた。

その後もおしゃべりしたり、絵本を読んだり、歌ったり。

サチュレーションは80前半から半ばだけど、顔色もいい。

夕方は眠くて大泣き。「いつもこのぐらいの時間はぐずぐずですが、これを乗り越えればよく寝ますよ」とのこと。

たそがれ泣きというやつかな。