2013年9月30日月曜日

バケツガール

月曜日はいい天気。洗濯&散歩日和。
洗濯物のバケツにリサを座らせてみたら、背もたれもあってちょっといい感じ。

抱っこ紐で散歩をすると、暑いのと揺れるのとでぼんやりしてしまうが、抱っこしている間は絶対寝ない。帰ってきた途端にぐにゃぐにゃになって寝てしまう。あまり嬉しそうな顔はしないので、心地いいかはわからないが、ぐずったりすることはなく、一言も声を出さずにおとなしい。
夜、二人でうたた寝してるところをパパが激写。こんなにくっつかれているとは知らなかった。

2013年9月29日日曜日

パパとお留守番

日曜日、朝からうん○漏れで一騒動。派手に背中にはみ出してしまったので、急遽パパも叩き起こし、お風呂に入れた。
その後私はちょっと息抜きに姉とランチ&ショッピング。といっても買ったのはリサの服だけ。
その間、リサはパパと水入らず。テレビを見たり、ごろごろ寝たりして過ごしたそう。
帰りに駅で合流。初めてパパと散歩したリサ。
体にいろいろ巻き付けるのが好き

2013年9月28日土曜日

初めてのおかゆ

毎日、私たちが食べる姿を食い入るように見て、よだれをタラタラ流していたリサ。
もっとしっかり座れるようになったら、と思っていたけど、もう8ヶ月だし、食べることに興味津々の様子。
なので、今日から離乳食スタート!最初はおかゆを一口から、だそう。
鍋でおかゆを炊く間、「スプーンさん」という絵本を読んで予習。本物のスプーンを口に入れてみると、嫌がることなく嬉しそう。そしてスプーンにはどんどんヨダレが溜まってきた。
これはおかゆではなくヨダレ
離乳食はミルクの前に、と言われているけど、空腹が我慢出来ず、先にミルクと薬を飲ませてから、ほんの少しだけ、おかゆをうらごしたものを口に入れてみた。
ものすごく嬉しそうだったが、全く飲み込まず。ほんの少し入れたおかゆが、大量の唾液と共に出てきた。
まあ最初はこんなものかな。食べることは好きそうなので(予想通り)、毎日少しずつ練習すればすぐに食べるようになりそう。
ばあばが車で来てくれた。ばあばもびっくり、でっかくなったリサ。

2013年9月27日金曜日

顔のテープ

病院では、肌の保護のため、ビジダームという薄いゲル状の絆創膏を貼って(キズパワーパッドみたいな素材)、その上にホギバンという布テープで酸素のカニューレを留めていた。貼り替える方が肌に刺激になるため、はがれちゃった時以外は1週間ぐらい貼りっぱなし。それでも肌が荒れてしまっていた。
退院するにあたり、ビジダームが必要だと思ったが、医療用のため、一般ではなかなか手に入らない。四六時中貼りっぱなしになるので、肌に優しいことが絶対条件で、他に代わるものを探していたが、試しにサージカルテープで直接カニューレを留めてみたところ、それでもそんなに不都合はない。鼻の管が無いので、多少ずれても簡単に直せるし。

というわけで、病院でも使っていた「優肌絆(ゆうきばん)」で左右ちょこっと留めているだけ。1、2日置きに場所をずらして張り替えているが、今のところ荒れたりかぶれたりということも無い。はがす時も簡単。あんまり引っ張ったりするようになったら、もっと強いテープが必要になりそうだけど。

2013年9月26日木曜日

初めてのおともだち

私の友人が、リサより5ヶ月後に生まれた女の子を連れて遊びにきてくれた。家もすぐ近く、同じ病院で生まれたという、いろんなつながりがある。
肝心な写真をとるのをすっかり忘れてしまったけど‥
Hちゃんは生まれてすぐからおとな顔だった。彫りの深いエキゾチックな美人さんで、ぺたんこな顔のリサとは対照的。お互い不思議そうにしげしげ見合っていた。一緒に遊べるようになるといいな。

昼寝布団を出したら、気に入ったみたいでごろごろ

おもちゃ

病院のようにベッドの上におもちゃを吊り下げるにはどうしたらいいのかな、と思っていたら、こんなものを姉からお下がりでもらった。大当たり。
付属のおもちゃ以外にもほかのおもちゃもぶら下げられるし、ちょっとした天蓋を作ることも出来る。
かちゃかちゃ重ねられるおもちゃもお気に入り。
そしてこれは私のおもちゃ。
壊れてしまったMacBookAir13インチの後継版。5年前のものとはやはり大違い。ウィンドウズと迷ったけど、今のOSはイマイチっぽいので、これにしたけど正解だったかも。

2013年9月25日水曜日

抱っこ紐

どんどん重くなってくるリサを抱っこしていたら、早速右腕を少々痛めてしまった。なので時々抱っこ紐を使う。2つは姉からのお下がり。
コンパクトなこちらは、装着に意外と手間がかかる。おんぶも出来るが、安定性がイマイチで、かなりこちらの肩に負荷がかかる。リサの大きさではそろそろ限界。
機嫌がかなり悪いときには、抱っこ紐を装着する間が大泣きなので、そんな時は、多くの人が持っているエルゴ。
最初はかさばって使い辛そうと思ったが、使ってみると、とにかく装着が簡単。腰でしっかり留まるため肩への負担が軽い。なるほど、みんなの支持を得るわけだ。
だが、少し時間が経つと、リサの顔がほとんど埋まってしまい、肩ひもの隙間から目がチラチラと見える程度になってしまう。リサも息苦しいらしく、機嫌が悪くなる。お互い汗をかいてしまうし。暑い時には保冷剤をたっぷり詰め込まないといけない。
もっと簡単なもの、と思ってこちらのTongaを買ってみたが、私にはサイズが大きく、パパには合っているものの、安定性に乏しいのであんまり出番無し。もう少し大きくなって体がしっかりしてきたら使えるかな。通気性抜群なのはいいけど。

2013年9月23日月曜日

薬とミルクの続き

リサが飲んでいる薬には、食べ物に注意が必要なものがある。
血栓防止のワーファリンを飲んでいる間は、ビタミンKを多く含む納豆、クロレラ、青汁は絶対禁止。ブロッコリーなども大量に食べてはいけないらしいが、通常の摂取量ならOK。
肺の血圧を下げるレバチオ、トラクリアはどちらもグレープフルーツジュースは禁止。表皮に含まれる成分が、薬の作用を強める可能性があるらしい。
実ならいいという薬剤師さんと、いくつかの柑橘の実もだめと言う薬剤師さんがいて、よくわからない‥が、なるべく避けた方がいいみたい。

薬は、注射器で口に押し込んでいた時は、毎回大泣きだったが、ミルクと同じ乳首にしてみたら、ごまかされるのか、チューっと飲んだ。薬の粒子が詰まりやすいので、薬用に穴が大きめの乳首も購入。
が、それも数日のことで、頑として吸わなくなった。
そこで、先生にOKをもらい、ミルクを薬に少し混ぜてみた。そうしたら、見事にあっという間に飲み干すようになった。
が、今はそれもちょっとあやうくなってきた。泣きはしないけど、最初の頃のようにチューチュー吸わない。
いつまで今の方法が通用するか。リサとの知恵くらべだ。

先日初めて病院外で処方してもらった薬だが、開けてびっくり。個包装に薬名が入っていない。病院でもらった薬は、薬の名前、量、飲むタイミング等細かく情報が入っていたので、それが当たり前だと思ったら、「お子さんの薬なので、名前を入れずに色分けしました。」って‥0歳児が自分で薬をピックアップするわけないだろ!7種類もある薬を間違えずに仕分けるのに、薬の名前は必須でしょ。そんなの言うまでもないと思うんだけど‥。
時間に余裕がある時にまとめて仕分けられるよう、手製の薬入れはバージョンアップ。1週間分入れられるようにした。つながった袋を、開かないように慎重に切り離すだけで1時間ぐらいはかかってしまう。


ミルクは大好きで、ミルクの入った哺乳瓶を見せると、にかーっと笑うか、息をハアハアさせて手足をばたばたさせて、他のものは目に入らなくなる。
でもミルクを飲むと、普段でも熱い頭が、さらに熱くなって汗だく、心拍も上がってしまう。そのためアイスノンは欠かせない。抱っこして飲ませると、お互いアチチになってしまうので、時々はベッドでアイスノンの上に頭を寝かせたまま、クッションやミッフィーちゃんたちに手伝ってもらって飲んでもらう。

2013年9月22日日曜日

8ヶ月誕生日

無事に8ヶ月目の月誕生日を迎えることが出来ました!
ぐんぐん大きくなってきています。特に顔が‥笑

2013年9月21日土曜日

リサのお風呂

NICU に居た頃は、リサにも我々にも都合の良いステキなお風呂が準備されていたが、家では何にどうやって入れたらいいのかなというのが、退院後の1つの課題だった。

色々とお風呂を試してみた。

  1. パパが一緒に入れてみた
    そんなに悪くなさそうだったが、平日どうするの?
    お風呂が深くて怖そう
  2. 洗面台で入れてみた
    洗面台周りがビショビショになる
    やはり小さい
  3. 衣装ケースを使ってみた
    縁が固くお互い痛く疲れた
そんなこんなでなかなか決定的なコレというのがなかったのだが、会社でコレがいいですよというものを聞いてきた。

それがコレ!
空気を入れて膨らますタイプの子供用お風呂。

首が楽だし、ずり落ちないようにストッパーも付いてるし。
プニュプニュと柔らかく本人も気に入ったみたい。
湯船をパシャパシャ叩き大騒ぎ!
気に入ってくれてうれしいよ、毎日お風呂が楽しみだね!


2013年9月19日木曜日

初めての外来

リサが退院して5日、循環器科に初めての外来。
退院してからリサが外に出るのも初めて。
ミルク、お湯を入れた魔法瓶、おむつ、着替え、おもちゃ、アイスノン‥など山のような荷物を抱えて3人でちょっと緊張の外出。
車にはまたおとなしく乗っている。
10時少し前に病院に着くと、まずはレントゲンを撮ってくださいと言われる。
レントゲン室でリサを裸でベッドに寝かせ、外で待つ。大きな泣き声。
その後、循環器科に戻り、診察前に身長・体重測定。身長は62cmで退院時と変わらずだが、体重は5300gで、100g増えていた。
待合室は、窓の公園の緑がまぶしい贅沢空間。人も少なく、ここでミルクを飲ませるとご機嫌になった。
K先生にも笑顔を見せるリサ。ミルクもよく飲み、薬も問題なく飲めていると言うと、今回は聴診器で心臓の音を聞くのみで、エコーはしなかった。第一関門突破ですね、と先生もほっとした様子。順調なので、次回は2週間後でいいって!ミルクの上限も50ml増えて、750mlになった。
次回はシナジスの注射と、BCGを打ってもらうことになったので、大変なのはこの次だ。
12時頃、無事診察が終わって、ホッと一息。そばの薬局に処方箋を出し、病院内のタリーズで休憩。
リサは眠くなってきたのか、おとなしくおもちゃをいじっている。
薬をもらうのに時間がかかるため、会社に行かないといけないパパと入れ替わりでばあばに来てもらった。
結局、病院を出たのは14時過ぎ。家に着いたら、酸素ボンベも2本がほとんど空になった。
やっぱり薬は家の近くでもらえるところを探さないと。

たそがれ泣き

日中はたいていご機嫌で、ばあばたちも「これなら子守り出来るわ」と安心していたが、実は夕方からひどいぐずりが始まる。
わりとよくあることらしいが、いつもこのぐらいの時間は病院で看護士さんたちにお任せしていたので、あまりよく知らなかった‥
17時から20時ぐらいの間で2時間ぐらい、抱っこしても寝かせても大泣きして、家中をぐるぐる歩き回ることになる。酸素のチューブがあちこちに引っかかってしまったり、チューブがあるが故に同じルートを戻らないといけないので行ったり来たり。
とにかく最初はどうしたらいいかわからず、ほとほと疲れ果てたが、こんな時は最後の手段、ミッフィーのDVDの出番。これを見るとご機嫌になるので、ぎりぎりになったらDVDを見せることに。
ところが、昨日からテレビにつないでいるパソコンの調子が悪く、どうしても再生出来なくて、もたもた。必死に録画してある番組で見せられそうなものを探しても、ハル用に録ったアニメが2、3分。ディズニーアニメもあるが、動きが速すぎて、リサにはちょっと早すぎる。
というわけで、やり過ごす手段がないまま2人きり、魔の時間。
苦し紛れにたまたまテレビでやっていた「にほんごであそぼ」を見せたら、面白い映像でもないのに喜んだ。
うーん、テレビに子守り、させないつもりだったんだけどな‥
これからは毎日テレビ欄をチェックして、子供番組を録画しておかないと。

2013年9月17日火曜日

ミッフィーとバンボ

リサの帰宅に備え、借りておいたミッフィーのDVD。
少し見せてみたら、案の定大喜び。声を出しながら食い入るように見ている。
けど、バンボのお座りは疲れるのか、すぐにぺちゃんこになってしまった。
バンボ、長くは座っていられないけど、嫌いじゃないみたい。