2013年8月26日月曜日

今後の治療方針

リサは椅子に座って空腹を紛らわせていた。
 ちょっと寝た後はスッキリ。
K先生から、カテーテルについての話があった。
9月4日に緊急枠でカテを予定しているが、やはりステントを留置するのは、場所が微妙なのと、リサの体のサイズに合ったものが無いのとで、うまく置くのが難しいことと、置けたとしてもずれてしまうリスクが高いということで、見合わせる方向。
当面は2、3ヶ月ごとにカテーテルバルーンで広げておくということになりそう。
カテーテルを頻繁にするということに不安はあるが、今のところ他にいい方法が無いのだから仕方が無い。それにバルーンなら、それ自体は危険は低いし。
「退院してからも酸素が必要なので、業者に連絡しておきますね。まずはここに機器を持ってきてもらって、家に帰る前に慣れておいた方がいいので」。
そしてなんと明日、早速機械が来るらしい。
もしかしたら来月中に退院なんてことになるかも!?

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