2016年11月28日月曜日

たこせんべいの思い出

先日、兵庫で親戚の集まりがあり、お土産をたくさんいただきました(ありがとうございます!)。その中の一つ、「たこうす焼き」のおせんべいのパッケージを開けて、思わずパパと顔を見合わせました。全く記憶になかったけど、リサの薬入れは、このおせんべいの入れ物だったのでした。去年もいただいていたたこせんべい。
薄くてパリパリ、優しい味わいのたこせんべい、リサはもちろん大好きで、ほぼリサ専用になっていたのだけど、こればかりを大量に食べさせるわけにもいかないので、長期にわたりちびちびと食べさせていたら、しまいにはしけってきてしまったという、しょっぱい思い出がよみがえってきました‥
その経験を生かし、今回はいろんな人にちょこちょこ配りました。
ちょうど去年のクリスマスの動画にも、ちらっと映っていた

2016年11月17日木曜日

リサとママ - Life goes on -

パパが、私の誕生日プレゼントに、とフォトブックを作ってくれました
文庫本サイズ144ページ
 パパが撮った写真がメイン
会社帰りの深夜、コツコツ編集したんだって。
どうもありがとう!

2016年11月10日木曜日

リサ動画:赤鼻のトナカイ?

街は早くもクリスマス色。
前半は、リサの覚えたクリスマスソングのひとつ、赤鼻のトナカイ。
後半は、私たちの間でほんのちょっとだけ流行った遊びのようなもの。
意味のない音だけで話すというような ‥

2016年10月27日木曜日

Lisa in the sky

アメリカはアリゾナを弾丸ツアーした川越ばあばとじいじから、「セドナで、リサが天使になって会いに来た」との報告を受けました。
一体どういうこと??

言わずと知れたパワースポット、セドナで、ばあばはリサのペンダントを持って、「リサ来たよー!」と叫んだそう。そうしたら、数分後、空に天使のような雲が浮かんでいたんですって。
本当に、羽根のついた天使のような、それとも元気に絵本を読むリサのような、不思議な雲。
 雲は10分ほどもその場に浮かんでいて、バイバイ、というように消えていったそう。
リサはきっと、大好きな川越ばあばの旅の安全を見守っていたんだね。

2016年10月22日土曜日

リサ(とユフ)のお話ーその1

小説家の卵?ユッピーが、お話を作ってくれました。
ずいぶんお姉さんになったリサが登場♪
絵もお話も、溢れるように出てくるユッピー。
他の作品もすでに進んでいるそう。乞うご期待!

2016年10月21日金曜日

リサ動画:ソフトクリームさん

去年の10月も暑かったんだっけ?
基本的に白いモノしか口にしなかったリサは、サーティーワンのカラフルなアイスには口を開けなかったけど、ソフトクリームや、白いアイスは好きだったね 

2016年9月27日火曜日

8回目の月命日

ちょうど8ヶ月
リサは好きじゃないかもしれないけど、黒いケーキ
それとフォトブック、これまでより大きなA5サイズ、豪華144ページ
写真の総数は‥わからないけど多分400枚ぐらい
何度も途中で挫折し、数ヶ月かかってしまった
 変顔をたくさん載せたのは、一番リサらしいから

2016年9月22日木曜日

夜の図書館

ばあばが行っている図書館で、「ぬいぐるみと一緒にお話しを聞いて、夜はぬいぐるみが図書館に泊まって絵本を選ぶ」というイベントがあったそう。
そこで、ルーシーとノンタンがお泊まりしてきました。
いろんな仲間たち
 ルーシーはリサにどんな本を選んだのかな?リサのお気に入りを一番よくしってるもんね。

3歳と8ヶ月

今日はリサの月誕生日♪
みんなで集まってピザを食べるよ 
 リサのケーキもあります
高知のまどかちゃんのママから、紙のお花が届きました(花瓶に入った黄色い花)
お揃いなんだそう。どうもありがとう♪

2016年9月20日火曜日

リサ動画:アンパンマンとカレーパンマン

リサのお気に入りだった、アンパンマンの本。
とっても長い話で、何度も読むのが大変で、iphoneで録音して、ページだけめくりながら病院のベッドの上で繰り返し読み聞かせた(?)のが懐かしい。肺炎で入院している間にリサはすっかり覚えたのだった。

2016年8月27日土曜日

7ヶ月目@川越

ユッピーが、リサにクッキーを選んで来てくれました。カリカリ食べるかな?
 今日はみんなで、川越ばあばのうちに集合!
あいにくの雨で、すぐそばで開かれるはずだった花火大会は延期になってしまったけど、大人6人、子供 2人で楽しくお泊まり。食べきれないほどご馳走三昧。
ハルとリサパパは近くの公園のポケモンジムで、夜遅くまでバトルし、ハルは超ゴキゲンだった。
 リサももちろん参加。「川越ばあば!」と呼ぶ声が聞こえてくるよう。
起きて顔をあわせるなり、みんな「寒かった〜」と言うほど、冷え込んだ朝。
雨はほとんど止んでいたので、川越の町をぶらぶら散策。風情ある建物が並び、名物の芋やお茶を使ったお菓子などがあちらこちらで売られていて、食べ歩きもオッケー。
また花火大会、リベンジしよう!

2016年8月22日月曜日

2016年8月9日火曜日

焼肉と写真

今日はパパの実家に遊びに行って、夜はいつもの焼肉屋、李朝園へ。吉祥寺で一番人気の焼肉屋だとか。クサくなるけど、やっぱり美味しいもんねえ。
 ばあばに、リサの写真をもらった。去年の6月、熱海にみんなで旅行したときのもの。
これはいたずらしようとしている顔。
 ヨーグルトで薬を食べている
 「リサ、笑って〜」「わらわない。」
 「じゃあ笑わないで〜」「(にやり)」

2016年8月8日月曜日

雲の上からコンニチハ

お遍路中、各お寺で2回ずつお参りをする。お経を唱える前だったり後だったりに、必ずお祈りをしたのだけど、毎回いつも「リサ、来たよ」と心の中で話しかける。その時に頭に浮かぶのは、お祈りをする私たちを少し離れたところから見下ろすリサ。
白い雲の端に腹ばいになって「あ、パパだ!ママだ!ほら、パパとママ来たよ、来たねえ」と、私の友人AさんやIちゃんに向かって嬉しそうに叫んでいる。お葬式の時に着ていた赤いワンピースに、ちょこんと髪を2つ結びの、いつもの姿だ。
でも日に何箇所ものお寺を回るので、リサはすぐに飽きてきて、そのうち私たちが行っても見向きもしなくなる。Aさんが「パパとママ来たよ」と言っても知らんぷりで絵本を大きな声で読んでいる。時々ちらっとこちらに目をやる。

「梨紗供養」とお札に書いてはいたのだけど、供養ってそもそも何か、よくわからない。
途中からは「リサが面白おかしく、幸せに過ごしていますように」と祈ることにした。

2016年8月2日火曜日

ただいま!

18日間の長い旅行から帰ってきました。
帰ったらばあばの作った天使がお出迎え

2016年7月27日水曜日

6ヶ月の巡り合わせ

図らずもリサの旅立ちからちょうど半年になるこの日に、ブログを通じて知り合った高知のまどかちゃんママのお宅にお邪魔しました。リサと数ヶ月違いで生まれ、数ヶ月違いで天使になったまどかちゃん。
まどかちゃんのお姉さんののどかちゃん、じいじ、ばあば、パパ、ママの妹さんも集まって、まるで我が家と同じような家族。みんなが溢れるほどの愛情でまどかちゃんのことを囲んでいることがよーくわかります。
自家製野菜をたっぷり使ったお料理の数々でもてなしていただき、お土産までたくさんいただいてしまいました。
リサとまどかちゃんが繋いでくれた不思議なご縁に感謝。きっと2人とも天国からニコニコしてこの様子を見ていたはず。


2016年7月22日金曜日

ハーフバースデー

今日はちょうどリサの3歳半の誕生日になる。ケーキは食べそこねてしまったけど、ちょうど留守の家を見に行ってくれたなっちゃんとばあばが、届いていたお花を受け取ってくれた。兵庫のOさん、いつもありがとうございます!
関東はパッとしない天気が続いているようだけど、ここには小さな太陽

お遍路開始一週間

先週の金曜日に神戸を経由し、土曜日に四国に入りました。いろんな情報に踊らされ、車でいわゆる逆打ちを始めました。ちょうど瀬戸内芸術祭も始まったりして、何日か高松で遊んでしまいました。昨日ようやく香川県のお寺を回り終わり、今日から愛媛県です。
車とはいえ、意外と歩くことも多く、毎日汗を大量にかくので、しょっぱいものもたくさん食べています。
四国って、こんなに大きくて山ばっかりとは知らなかった。歩いて回るなんて、確かに命懸け。昔は行き倒れる人も多かったというのにも頷けます。
寄り道したいところはかなり削ってあるとはいえ、ひたすらお寺を回る人に比べたら、なんともユルい旅。今月中に終わるかなあ?

2016年7月13日水曜日

リサのおうち

我が家には仏壇がなく、リサのために祈る場所が定まっていない。キリスト教は、そういうものらしいけど、なんとなくチリンチリンと鈴を鳴らしたり、手を合わせたりする場所があった方がいいなあ、と感じていて、これがいいんじゃないか、と思っていたのが、「いのりのおうち」
小さなメーカーらしく、実物を見られるのは静岡の社内にあるショールームのみ。完全予約制で、平日しかオープンしていない。
というわけで、足を伸ばして行ってみた。
本当に小さなスペースで、メガネをかけた感じのいい若い女性が対応してくれた。あーでもない、こーでもないといろいろな物を棚に並べてみたり。
最初は、これがいいかなーと思っていたのだけど、
いろいろ見ているうちに、あれもいいかも、これもいいかも‥
どうやら、静岡 市は、晩年に徳川家康が住んでいたということもあり、菩提を納める「久能山東照宮」を建てるために全国から腕のいい大工や職人が集まったらしい。そのため今も指物職人さんが多く、ここの仏具なども、そういう職人さんたちが手作りしているらしい。確かにどれもとても仕上げが丁寧で、手触りもよい。量産出来ないので、全国展開していないのだとか。
 こんなのがさりげなくていいかなあ
 中でも特に惹かれてしまったのが、木製の小さな小さな骨壷。コショー入れのような大きさ形。作家さんが、いろんな種類の木を削り出して作っているそう。大きさや形も微妙にいろいろ。こうしてたくさん並べると、小鳥みたいでかわいい。
 結局、この入れ物をお買い上げ。仏具類はネットでオーダー出来るけど、この子たちは実際に手にとってみないと。中には屋久杉や黒檀、神代クス(地中に1000年以上埋まっていた部分)を使った、非常に貴重性の高いものも。
リサに選んだのは、赤く、ひときわツヤツヤとしたボディー(サティーネ)に、とんがりぼうし(ピンクアイボリー)。ずっしりと重みがあって、つるすべの感触がいい。
おりんの種類もたくさんあって、音もそれぞれ違う。並べまくり、鳴らしまくりの1時間半、嫌な顔一つせずに付き合っていただいて、ありがとうございました。

2016年7月9日土曜日

リサ動画:おしり歩き

リサはハイハイもせず、おしりで歩いている期間が長かったのだけど、映像に残っているのは少ない。これは図書館でたくさんの本を前に興奮しているところ。

2016年6月26日日曜日

八王子へ

先日、以前リサからのメッセージを伝えてくれた友人Nに、最近のリサはどうしているのか聞いてみた。Nはその力を活かしてヒーリングのお仕事を始めており、今回は私も仕事として依頼。
そうしたら、カニューラ無しに走り回っており、ニコニコ元気だって。誰と一緒にいるのかと聞いたら、思った通り、私の友人Aさん、Iちゃんや、幼い子供たち、そして見知らぬ色白の女性(多分パパの前の奥さんかな)がそばにいるそう。子供たちというのは、EちゃんとMちゃんだと思われる。

Iちゃんのお墓参り、行きたいなーと思っていたところだったので、日曜日思い立って車で八王子にある東京霊園まで。お墓のある細かい場所はわからなかったけど、電話で問い合わせたところ詳しく教えてくれた。
広〜い園内はきれいに整備されていて、Iちゃんのお墓も新しい一画に。
木の生い茂る森に面した角で、静かでいい場所なのだけど、蚊がすごい!
あっという間に腕と足首にたかってきて、10箇所ぐらい刺された。虫除けアロマスプレーは持参していたけど、全く効果なし(古かったからか‥)。顔も狙われるので、ゆっくりご挨拶どころではなく、早々に退散。蚊のいない時期にまた来ます。
Iちゃんは、大学の友人で、ある年の大晦日、白血病で突然入院。以来5年以上の闘病生活を送り、ついにリサが生まれたのと同じ年に天国に行ってしまった。出版社勤務でバリバリ働いていたIちゃんは、毎年のように長い休暇をパリで過ごし、高い美意識、鋭い感性とユーモアを持った人だった。Iちゃん、リサをよろしくね。仕込み甲斐のあるいい話相手になると思うよ。
パパのお気に入り、八王子城址までは車で数分。真田丸効果か、訪れる人が増えているみたい。
この日はごっついレンズを構えて静かに佇む人たちが。野鳥の写真を撮っているんだって。鳴き声だけで、姿は全然わからなかった。
 拓けた跡地。去年、ここでリサは歩く練習をしたよね。
 おろしたてのアンパンマンくっく
向こうまで歩いて、「ママんとこ行く、ママんとこ行く」と言って戻ってきたところ