2016年4月30日土曜日

パーティ

今日は川越ばあばの誕生会と、リサの3回目の月命日のため集合。
私は雑誌で見たケーキサンドイッチに挑戦!
中にはきゅうり、サーモン、ゆでたまご
 真っ白いクリームは生クリームみたいだけど、クリームチーズとヨーグルトを混ぜたもの。
 ご馳走はみんなで持ち寄り
クルクルは大根?
ご馳走食べて、ケーキを食べて、アリゾナの写真とリサの動画を見て‥
賑やかで楽しい会でした

2016年4月27日水曜日

3回目の月命日

今日はリサの旅立ちから3ヶ月。
昨日、うっかり27日と勘違いし、お花を買ってしまった。
花瓶6個をフル動員。
お花いっぱい
洗面所とトイレにも分散するのです。

フォトブック何冊か作っているけど、今回は寝姿のリサを特集


2016年4月26日火曜日

プレゼント

福井に住むCさんから、プレゼントが届きました。リサと同じような心臓病の女の子のお母さん。何度もメールでやり取りをしていたのですが、この絵本をぜひに、とかわいい絵とお手紙とともに送ってくださいました。
絵本は「くものうえのハリー」。
ストーリー:仔羊のハリーはある日突然亡くなってしまい、お母さんは悲しみに暮れます。そんなお母さんを心配したハリーは、自分の毛を刈ってロープを作り、雲の上から降りてお母さんに会いに行きます。ところがお母さんはハリーには気づかず、ハリーはがっかりしたまま雲の上に戻されます。でもお母さんは、段々とハリーと過ごした幸せな日々を思い出し、悲しみから立ち直ろうとします。そしてハリーも安心して天国へと旅立ちました‥。
 こんなかわいらしいお花も
Cさん、本当にありがとうございます!
私もリサに心配かけないようにしないとね。

2016年4月24日日曜日

リサ動画:アンパンマンとてんどんまん

久々の動画
2015年6月20日、当時お気に入りだった「アンパンマンとてんどんまん」の絵本を張り切って読むリサ

2016年4月22日金曜日

月誕生日

今日はリサの月誕生日。なっちゃんがケーキとお花を持ってきてくれた。
まだ3ヶ月しか経っていないなんてね

2016年4月19日火曜日

お花

お花を追加
ラナンキュラスって、意外と日持ちがいい。大きく開いた後もすぐには花びらは落ちない。さすがにちょっとしおれてきたかな。

2016年4月18日月曜日

プロの対応

先日、リサの銀行口座を解約しに行った。
案内のおばさんに「子供の口座を解約したい」と言うと、「本人確認の書類などはお持ちですか」。何もない。「保険証でもいいです」「保険証はもうないんです。返却したので」と言うと、「え?どういうことでしょう?」
仕方なく「亡くなったので」と言うと、そのおばさんは、口をあんぐり開けて、5秒ほど固まったあと、「まあ‥それじゃあこちらへ」となぜか声をひそめて窓口に案内された。一般的には、ごく普通な感覚だと思う。驚いて、気の毒がる。
でもそういう時、こちらの心は折れる。無理に平静を装って、淡々とただ早く済ませたいと願っているのに、知らない人に大きく反応されると、心が乱されてしまう。
その日は、もう涙が止まらなくなって、ひたすら悲しかった。

別にそのおばさんが悪いわけじゃない。ただ、パートかアルバイトでそういう教育を受けていないのだと思う。まあ滅多にあるわけじゃないだろうし。
その点、区役所は違った。
やはり人が亡くなるときの手続きを常時しているからだろう。そういう研修はみんな必ず受けているはず。
私がいくつかの手続きに行った時も、受付の人に告げると一瞬ハッとしているような空気を感じるが、敢えて淡々と対応しているのがわかる。でもその下には気を使っているのが伝わってはくるけど、取り立てて言葉をかけてきたりはしない。そしてそれがありがたかった。特にまだ日が浅いうちは。

追記:
誤解を与える文になってしまってすみません。ちょっと補足します。
リサのことを間接でも間接的でも知っている人には、リサのことを沢山話して欲しいし、遠慮せずに声をかけてほしいです。
でも、役所や銀行など「公」の場では、リサがどんなに楽しそうに笑っていたか、一生懸命歩いていたか、を伝えることは出来ません。私はただ「気の毒な母親」でしかない。
そうじゃない、リサがいないのは悲しいけど、私たちは不幸じゃない、リサがいたから幸せだったんです!と言えないもどかしさとか、やっぱり寂しい、とか、いろんな気持ちが湧き上がってきてしまう。でも何より「気の毒がられたら泣いてしまうかも」と気にしすぎて、かえって気を張りすぎてしまうのかもしれません。
そういうものをやり過ごせるようになるには、やはりもっと時間が必要なようです。

2016年4月13日水曜日

ご近所さん

昨日、上の階に住む方に、ようやくリサのことを伝えた。言わないと‥と思っていたけど、そういう時に限ってなかなか顔を合わせる機会が無くて。外で樹木の植え替えをしているところにいきなりそんなことを伝えたので、かなり驚かれていた。
年配のご夫婦だけど、今日になってお花を持ってきてくれた。
そろそろ新しいお花を買おうと思っていたところ。

2016年4月8日金曜日

色鉛筆

絵を細々練習しているのだが、黒い鉛筆だけだと味気なく、色を塗ってみたいと思ったので、早速Amazonで色鉛筆をポチ。水で濡らすと水彩風になる。
酒井駒子さんの絵を真似して描いた女の子、抱えているぬいぐるみをルーシーにしたら、あっという間にリサに早変わり!
っていうかほっぺを下膨れにしたり、眉毛を描いたり、と意図的にリサっぽくしてみたけど。

2016年4月6日水曜日

同じだけど違う桜

雨が多い今日この頃、もう桜は見納め。
去年はリサを連れて、この道を何度も通ったっけな。同じ桜を、もう二度と見ることはない。

2016年4月3日日曜日

天使の仲間

旅行中に、なっちゃんとばあばから、お友達が空に旅立ったと教えられました。
このブログからもリンクを貼っているMちゃん。
遠く西の地で、会ったことも直接お話したこともありませんが、リサと同じ左心低形成低形成症候群で、ほとんどの時間を病院で過ごし、お母さんも病院の近くに単身移動され、Mちゃんもお母さんも、とっても頑張っている姿が伝わってきました。頑張っているという言い方は少し違うかもしれません。目一杯過ごしている、というか、入院生活を出来るだけ楽しく過ごせるように、本当に工夫をされていて、こんな入院生活なら悪くないだろうな、と思えるほど。お姉ちゃんを残して家を離れているのはとっても苦労も多かったでしょうに。
Mちゃんの笑顔は、本当に眩しくて、なぜか見るといつも涙が出そうでした。
純粋な魂は、たくさんの人の心に深く残るでしょう。
心からご冥福をお祈りします。

リサ、Mちゃんが天国で迷わないように、いろいろ教えてあげてね。
きっと二人でいっぱいおしゃべり出来るね。