2015年9月16日水曜日

夜間救急

お昼になっちゃんとばあばが遊びに来てくれた。
 スープを飲んでご機嫌
 機嫌よくたくさん遊んだ後、夕方ばあばが帰る時に少し外まで出てみることにした。
ちょうど小雨が降り始めたので、家の近所をぐるっと回ってすぐ戻った。
この時、少し咳き込み始めたので、ちょっと不安になったのだが‥
 予感は的中。夕方から37度ぐらいの熱が出始めた。
その後、どんどん熱が上がり、39度近くに。サチュレーションは下がっていない。
普段だったらそのまま様子をみるところだが、月曜日に退院したばかりだし、念のために病院に電話をしてみたところ、「夜間救急を受診した方がよさそうですね」とのこと。
外はザーザー降りで、パパは車で出張へ出かけてしまったばかり。
一応入院となったときのために最低限の荷物をまとめ(オムツ)、あちこち電話してようやく捕まったタクシーに乗って病院へ。
 21時頃着いて、小児科の先生らしき人が診てくれた。
リサの胸と背中の音を聞き、口の中を見て「音は問題なさそうです。口の中は、熱が高いせいで全体的に赤くなっていますが、発疹が出たりはしていません。多分風邪でしょう」とのこと。咳はRSによる名残かもしれないが、この段階で高熱になることは通常ないので、肺炎がぶり返したという感じではなさそう。
「当直のF先生にもちょっと電話で話をしてみました。今の状態でこのまま入院が必要とは思わないし、小児病棟の入院ベッドが空いていなくて、どうしてもというと大人の病棟に付き添い入院ということになってしまうので、今夜のところは帰った方がいいでしょう」。先生は優しく穏やかな感じだし、肺炎ではなさそうなのでほっと一安心。
解熱剤が欲しければ処方します、というので一応出してもらった。
薬は病院の外の24時間開いている薬局でもらってください、とのことだったが、どしゃぶりな上、大荷物でとうてい行けそうもない。
まあ仕方ない、とそのままタクシーで帰宅。
リサはそのままベッドで寝続けたけど、熱が高いせいか、心拍数がとても多く、170に設定してあるモニターのアラームが夜中に何度も鳴るので心配だった。

2 件のコメント:

  1. 色々ありがとう。備え良ければ全て良しだしね。前回も肺炎の時に病院へ連れて行く判断ができたしね。

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  2. ばあばになっちゃんもありがとう!

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