2013年11月21日木曜日

循環器外来

約1ヶ月ぶりの病院。
3人でお出かけが嬉しいのか、車の中でご機嫌なリサ。ちょっと胸が痛い。
午前中なのでとても混んでいる。まずはいつも通りレントゲンで大泣きし、それからグズグズスイッチが入って、体重身長の計測でも大泣き。眠いのとお腹が空いたせいもある。
K先生に聴診器を当てられる前からまたえんえん。
「胃管が入ったんですね」と先生は少し驚いていた。そういえばこれまではずっと「ミルクを沢山飲んで問題ありません」と言えていたんだっけ。
身長は68cm、体重は6830g。7kgはないが、だいぶ大きくなってきた。
心拍数が高いのは相変わらずで、アーチストを増やしているにも関わらず心拍数が上がり気味なのは、もしかして他に原因がある可能性も。
前回の血液検査で、甲状腺ホルモンの値が少し高めだったらしい。今回の検査でも数値が下がっていなかったとしたら、心拍数の高い原因は心臓以外にもあるのかもしれない。うーん、いいのか悪いのか‥。
シナジス注射と採血の間、私たちは廊下で待たされる。大声で泣く声が響く。
呼ばれて中に入ると、お風呂に入った後のように髪の毛が濡れて汗だくのリサ。体重が7kgを超えると、シナジスは両足に打たねばならないらしい。来月は両足か。考えるだけでかわいそう。
ミルクの注入器や、鼻の管などいろいろ部材をもらってきた。注入器は今まで10mlのものしかなかったが、20mlと50mlのものもいただいた。これは大変嬉しい。

パパはその足で会社に行ってしまった。せっかく出てきたので、じいじばあばの家に寄った。いられるのはボンベの酸素が続く2時間ほど。
少ししかお昼寝をしていないので、眠いはずだけど、目新しいおもちゃに夢中で遊んでご機嫌。
 早速20mlの注入器で、薬とミルクを注入。嫌がるかと思ってこそこそしたのに、めざとく見つけておもちゃにするリサ。

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