2014年10月18日土曜日

病院へ

咳が出ていない時は機嫌も悪くないし、食欲も全然ないわけではない。
でも、リサは心臓を介さずに直接肺に半分の血流が流れるようになっているので、肺炎にでもなったら、かなり危険な状況になる。
念のため、咳が長引いていることを病院に相談してみることにした。
循環器センターに電話をし、看護師さんに状態を説明した。主治医の先生は不在とのことだが、他の先生が診てくれるとのことで、急遽行くことに。
ほとんど人のいない待合室

土曜日なので、予約無しでもほとんど待たずにF先生に会えた。というか本来は診察が無い日なのだが、先生が時間を取ってくれたのだ。主治医ではないが、チームで連携しているので、NICUにいたときからよく診てくれている。
リサの背中のゴロゴロを聞いて、うーん、この咳は長引きそうですね、とのこと。咳以外の症状が無いのであれば、そんなに心配する必要は無いが、治るのは時間がかかりそうと。これまで処方された薬を見せ、また別の薬を処方してもらった。
肺炎になっていないか、レントゲンを撮ってもらう。相変わらず大泣きのリサ。
幸い肺には問題無さそう。
スチームで吸引する薬を8分間かけて吸引し、診察終了。
やはり病院でしっかり診てもらえると安心だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿