朝、病院から電話。
何事かとびびりながら出ると、主治医のK先生が「昨夜、泣いたリサちゃんを看護師があやそうと抱っこしたときに、モニターのコードを引っ掛けてしまい、リサちゃんの頭にモニターがぶつかってしまったそうです。念のため頭のエコーなどで検査をしましたが問題は見つかりませんでした。申し訳ありませんでした」。
電話なんて、いいニュースのわけがないので、本当にどっきり。
でも病院でリサの頭を見ても、どこをぶつけたのかわからないほどだった。
看護師長さんが「今後このようなことが無いように、環境を見直しました」と言っていたが、確かに4人のベッドが並んできつきつだったところが2人だけになって、リサの周りも広くなっていた。
点滴を下げる器具や、ベッドも、安定性を出すために足が大きいし、いろんな器械のコードがいっぱいあるので、病室内は歩くのも気を付けないとつまづきそうになる。
だから、看護師さんを責めることなんて出来ないし、大した事なくて良かった。
リサは変わらず元気で、お風呂も、ミルクの後、遊んでご機嫌な時に入れたら、にこにこしながら入れた。5日ぶりぐらいに背中も洗えた!
30度ちょっとというぬるめもポイントみたい。
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