2013年5月11日土曜日

カテーテル検査の説明

今日もリサはお風呂の途中から大泣き。3日連続。
おかげであまりきちんと体を洗えなかった。背中のあせもがひどくなってなければいいけど。

ベッドの上にお座り
夕方、担当のK先生から、リサのカテーテル検査の説明があり、同意書を渡された。
検査については、カテーテル手術の時と大体同じ。様々な合併症の可能性はあるけど、ステントを置く必要がないので、手術よりはシンプル。

リサの左心室は大きくなってきており、正常に近い大きさ。ただ、残念なことに相変わらずほとんど動いていないので、大きくなった分右心室を圧迫して、全体としては心臓の動きの負担が大きくなってきている。最近心拍が高いのはそのせいもあるのではないか、とのこと。
ステントの内側に膜が張って、孔が狭くなるのは予想された自然な働きだが、それが進みすぎる前に手術をする必要がある。
DKS手術の方針については、執刀するS先生の意向で最終決定するそう。

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