リサは前にも箱根に行ったけど、今回もやはり近場の箱根へ。
ボンベは念のためありったけ(6本)、ミルクやオムツ、着替えなど夜中までかかって準備の大荷物。なのに、いつものボンベを入れるリュックを忘れるという大失態。大きめのエコバッグになんとかボンベを入れてやりくりすることに。
途中で小田原のヨロイヅカファームへ。パティシエの鎧塚氏が一夜城公園のそばに建てたお店で、周りには果樹園や畑もある。
あいにくの霧雨模様。天気が良ければ見晴らしのいいところのはず。
畑の中へ。農家のおじさん「せっかく来てくれたのに天気が悪くてごめんなさいね」と優しい。
レストランもあるのだが、狭いのと、お子様はダメ。外にテーブルと椅子があるけど、なぜもっと大きい建物にしなかったのかしら。
パンと、ケーキも1つだけ購入。オレンジのタルト、期待したほどではなかったけど、リサは気に入って半分ぐらい食べた。
お昼は湯本のお蕎麦屋さん、「はつ花」へ。水を使わず自然薯と卵だけで練られているそう。リサもたくさん食べた。
その後、特に行くところもなかったので、箱根登山鉄道で湯本から強羅まで往復。途中からすごい霧で景色はほとんど見えず‥
戻りの電車でリサも私も爆睡。
いよいよチェックイン。一週間前に酸素の機械など手配をしないといけないので、急に思い立って行く、ということは出来ない。
和室、部屋にお風呂、という条件で探したところ、湯本の旅館「萬翠楼福住」がヒット。後から知ったけど、雑誌などにもよく載っている老舗らしい。
案内されたのは8畳が2部屋と広縁があり広々した部屋。リサは入った途端、ボンベで遊ぶのに熱中。
用意されていたお茶菓子は、「ちもと」の湯もち。やったー
子供サイズの浴衣も用意してくれた。モノトーンでおしゃれ。
部屋のお風呂は檜風呂で温泉。珍しく嫌がらずに入った。リサ、初の温泉!
さらっとした癖のないお湯。
食事は部屋出しだったのでありがたい。どれも手が込んでいて美味しく、食べきれないほどの量。リサにもご飯とふりかけを用意してくれた。ドラえもんのふりかけが気に入って、ご馳走には見向きもせず
ひたすらご飯を食べた。
食べ終わってから、リサが床に醤油をぶちまけるというハプニングがあったり(超あわててパパと二人で必死に後始末)、リサがグズグズ寝付かないので浴場に行くのがギリギリになったり、そもそも慣れない旅館だし、と案外ゆっくり出来ないのだった‥
中居さんは控えめでとても優しい感じの人だった。
お久しぶりです!私の名前が合っているか不明です・・・。
返信削除おぉ!箱根いいですね!浴衣リサちゃんカワイイです( *´艸`)
ボンベだいぶ持って行かれたんですね。
温泉は入っても大丈夫な感じでしたか?
我が家も今度、温泉付のキッズペンションに泊まるのですが、温泉は止めておこうかなーと思ってました。
ちーママさん、お久しぶりです!
返信削除ボンベ、一応たくさん持って行きましたが、旅館にも置いてあったので、3本ほどで足りました。温泉とは言っても、部屋のお風呂のみです。お風呂の大浴場は難しいかなあ。最近お風呂を嫌がるので、湯船に浸かったのは 5分ちょっとでしたが、温泉効果かその後も手足がポカポカしていました。短い時間なら大丈夫じゃないですかねえ。一応先生に聞いてみたらどうでしょう。
こちらの場合は、先生に「今度箱根に行くんです」と言ったら、「いいですね〜私も箱根の温泉よく行きます、楽しんできてください」という感じでした。
キッズペンションなんて知りませんでした。楽しめそうでいいですね!