2016年3月24日木曜日

ペンダント

明日から一週間の予定でアメリカへ。
リサにもグランドキャニオンを見せたい、というのがパパのたっての希望でもあったので、急遽リサも連れて行くことに。
実は、メモリアルペンダントというものは、以前も探してみたことがあったのだが、「失くすと大変」「仏教では分骨に反対する意見も多い」「持ち歩くなんてもってのほか」というような意見も多く見受けられたので、見送っていたのだった。
物理的な制約は、リサにはもうないのだから、とは思うのだけど、今回はかなり遠くへ行くし、なんとなくお守りとして心強い気がして、思い切ってAmazonでオーダーしてみた。
今日の夕方には届いてよかった〜
 小さな十字架の中が空洞になっているのだけど、穴の径は4mmほどか。ちっさ〜
 初めて骨壷を開帳。一人ではなんとなく心細いので、ルーシーとノンタンにもそばにいてもらった。「久しぶり〜」
 壺から溢れ出しそうなほどいっぱいだった。思わず涙‥
「ちょっと失礼します」と言いながら、小さなかけらをさらに小さくし、十字架の中へ。
無事終了。
「大きいリサちゃん、またね〜」
小さなリサは、十字架の中へ。これで一緒に行けるね〜
楽しい旅になりますように。

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