前日の朝から、時々咳き込んでいたリサ。
ちょっとした風邪かな、と思っていたが、動物園にいる間は咳も出ていなかったので、忘れかけていた。
昨夜になって、咳がひどくなって、痰がからんで苦しそう。
遊び過ぎてしまったことを後悔しても遅い。
日曜日も9時から10時の1時間だけ、急患を受け付けてくれているらしいので、いつも行っている小児科へ。
ソファで待っている間、診察室から出てきた小学校2年生ぐらいの男の子が、目の前でゲーっと吐いてしまった。ひょえ〜
お母さんが手で受けたりしてかわいそうだが、下手に手出しは出来ない。
診察室の先生の他は看護師さんもおらず、受付の女性が1人いるだけ。
幸い、子供を連れて、そこの小児科の看護師さんが来ていたらしく(患者として)、素早くバケツを持ってきたり、テキパキと対応していて、ホッとした。
診察は、またおじいさん先生。
症状を伝えると、泣きまくるリサの背中に聴診器を少し当てて、「もう帰るふりして話だけ聞いてね、かわいそうだから」と、こちらはドアの前で立ち話。
抗生物質と咳・鼻水の薬、念のための解熱剤を処方してもらった。
翌日も休日なので、とりあえず来ておいてよかった。
帰り道、ブランコでご機嫌
疲れたのか、帰ってすぐに寝てしまい、14時過ぎに起きた。
お昼は冷凍の炊き込みご飯を美味しそうに食べた。
その後もまたお昼寝。起きても、ぼんやりとして、いつもよりわけがわからないことを言って、ちょっと酔っぱらいのようだった。
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