2014年1月27日月曜日

小児慢性特定疾患受診券の更新

1月末で切れてしまう、小児慢性特定疾患受診券の延長手続きのため、区役所へ。
本当なら切れる2ヶ月前に手続きしてください、と書かれているが、主治医の意見書が必要だったりするので、何だかんだでギリギリになってしまった。
窓口に行くと、車椅子の担当者が出てきて、「期限が切れる前なので、受診券自体が届かなくても、実際には引き続きの期限で発行されると思います」とのこと。
もし可能なら、病院には、受診券が届くまで支払いを保留してもらい、それが出来ない場合は3割一旦立て替え払いをし、後日区役所で還付手続きをする必要がある。
でも2月にまたカテーテルのため入院するから、3割といっても数十万円になる‥
まあ病院側も配慮してくれるはず。

リサは障害者手帳1級を持っているので、乳児医療証ではなく、重度障害者医療証というものを持っている。左心低形成関係の治療には、小児慢性特定疾患の受診券を使い、それ以外に小児科などにかかる場合は、重度障害者医療証を使うので、ややこしい。病院側でも時々間違っている。
重度障害者医療証で、左心低形成の治療費を払うことも出来るのだが、この場合は横浜市が負担することになる。小児慢性特定疾患は、国の負担となるため、区役所は、なるべく小児慢性特定疾患を使うよう強く推奨することになる。
少々面倒なのは、小児慢性特定疾患を利用すると、所得に応じて月ごとに自己負担額が決まっており、うちの場合は上限の、通院5750円、入院11500円。
重度障害者医療証を使えば、自己負担額は無い(患者の年齢によるが)。
ということは、小児慢性特定疾患を使った方が、損をするではないか!
と思ったら、その自己負担した分は、重度障害者医療証で補填されるので、実質自己負担は無くなる。が、区役所で還付手続きをしないといけない。
なので、今回も2ヶ月分を還付手続き。
月曜日なので時間がかかることを覚悟していたが、予想外に早く済んだので、買い物に行くことにした。
ユザワヤで、ラミネート生地を探す。
1時間以内は駐車料金がかからないので、大急ぎで目的を果たし、車を出そうとすると、リサが大泣き。またすぐに車を停めて、区役所で飲み残したミルクにお湯を足して少し飲ませたら泣き止んだ。
ホッとして急いで帰る途中、また大泣き。今度は止まるわけにはいかないので、音楽をボリュームアップしたり、こちらも歌ったりなだめすかしたら静かになった。
車でウトウトしたら目的地に着いて起こす、というのを何度も繰り返してしまったので、あまりお昼寝が出来なかったからかな。
でも家に着いたら上機嫌で遊んで、夜もなかなか寝なかった。

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