2014年9月29日月曜日

循環器外来

月に1度の病院の日。
レントゲンは無しで、まずは体重と身長測定だったのだが、検査室に入るか入らないかで大泣き。眠かったのと、病院だというのを察知したのと両方。
「ねんねーねんねー」と言いながら大泣き。
体重は8830g、身長は見逃した‥
 採血を待つ間、この日のために買っておいた「いないいないばあ」の新刊を取り出す。
付録は、プラスチックの簡単なパズルで、こんなつまらないの、ダメだろうなあと思いきや、夢中でずーっとカチャカチャ
 角度によって出し入れがしにくく、ひっかかるのが逆にいいらしく、外れない外れないと騒いで、やっぱり取れたー(笑顔)をひたすら繰り返す。
 長い待ち時間も何とかクリア
 採血では大泣きしたが、いつもよりスムーズに終了。
結果と診察待ちの間、休憩室でリサのお昼ご飯。いつもの胡麻豆腐と豆腐、ヨーグルトを1パックずつ食べ、私の軽食用のおにぎりも少し食べるほど食欲旺盛。
 再び診察室の前に戻り、呼ばれるのを待つ。「たってぃ、たってぃ」ソファに立ってご機嫌。
 血液検査・エコーの結果なども特に問題なく、診察も無事終わり、最後にシナジス。
私が腕を押さえつけ、看護師さんと先生でリサの両股に1本ずつ注射。もちろん大泣きだが、あっという間に終わったので、その後はすぐ泣き止んだ。
先生に酸素ボンベにセーバーを使えないか、と相談したところ、「リサちゃんにとっては、酸素は大事なお薬のようなものだから、とにかく吸い過ぎて悪いということは無い。セーバーを使ったら、吸う量が減ってしまうかもしれないので、少なくともフォンタンを受けるまでは使わない方がいいでしょう」とのことだった。
酸素セーバーを使うと、呼吸時に空気を吸う時だけ酸素が出るようになるので、ボンベが3倍ぐらいの時間持つとのことだが、小さな子供では使えないことが多い。リサもやはりまだ無理だった。

トータル3時間半のイベントが終わり、会計中に寝たリサを連れて、一息入れようと外へ。コーヒーでも飲もうと思ったら、リサが目を覚ましてしまった。
2時間ぐらいは寝ると思ったのになあ。
手っ取り早く、マックへ。ハッピーセットでおさるのジョージのおもちゃをもらった。
一瞬喜んだが、すぐにポイ。興味無しか。
とりあえず今月も乗り切ったね、おつかれさま。

2 件のコメント:

  1. 主治医のF先生に変わってから、診察が月曜日になり任せっきりだけど、いつもありがとう。

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  2. ステキなパパや・・・(*´▽`*)
    おさるのジョージ、5才のお姉ちゃんが毎週釘付けで見ているのでうちはハッピーセットコンプリートしちゃいました。
    もっと大きくなったら楽しめるかもしれませんね(≧∇≦)b

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