2016年7月27日水曜日

6ヶ月の巡り合わせ

図らずもリサの旅立ちからちょうど半年になるこの日に、ブログを通じて知り合った高知のまどかちゃんママのお宅にお邪魔しました。リサと数ヶ月違いで生まれ、数ヶ月違いで天使になったまどかちゃん。
まどかちゃんのお姉さんののどかちゃん、じいじ、ばあば、パパ、ママの妹さんも集まって、まるで我が家と同じような家族。みんなが溢れるほどの愛情でまどかちゃんのことを囲んでいることがよーくわかります。
自家製野菜をたっぷり使ったお料理の数々でもてなしていただき、お土産までたくさんいただいてしまいました。
リサとまどかちゃんが繋いでくれた不思議なご縁に感謝。きっと2人とも天国からニコニコしてこの様子を見ていたはず。


2016年7月22日金曜日

ハーフバースデー

今日はちょうどリサの3歳半の誕生日になる。ケーキは食べそこねてしまったけど、ちょうど留守の家を見に行ってくれたなっちゃんとばあばが、届いていたお花を受け取ってくれた。兵庫のOさん、いつもありがとうございます!
関東はパッとしない天気が続いているようだけど、ここには小さな太陽

お遍路開始一週間

先週の金曜日に神戸を経由し、土曜日に四国に入りました。いろんな情報に踊らされ、車でいわゆる逆打ちを始めました。ちょうど瀬戸内芸術祭も始まったりして、何日か高松で遊んでしまいました。昨日ようやく香川県のお寺を回り終わり、今日から愛媛県です。
車とはいえ、意外と歩くことも多く、毎日汗を大量にかくので、しょっぱいものもたくさん食べています。
四国って、こんなに大きくて山ばっかりとは知らなかった。歩いて回るなんて、確かに命懸け。昔は行き倒れる人も多かったというのにも頷けます。
寄り道したいところはかなり削ってあるとはいえ、ひたすらお寺を回る人に比べたら、なんともユルい旅。今月中に終わるかなあ?

2016年7月13日水曜日

リサのおうち

我が家には仏壇がなく、リサのために祈る場所が定まっていない。キリスト教は、そういうものらしいけど、なんとなくチリンチリンと鈴を鳴らしたり、手を合わせたりする場所があった方がいいなあ、と感じていて、これがいいんじゃないか、と思っていたのが、「いのりのおうち」
小さなメーカーらしく、実物を見られるのは静岡の社内にあるショールームのみ。完全予約制で、平日しかオープンしていない。
というわけで、足を伸ばして行ってみた。
本当に小さなスペースで、メガネをかけた感じのいい若い女性が対応してくれた。あーでもない、こーでもないといろいろな物を棚に並べてみたり。
最初は、これがいいかなーと思っていたのだけど、
いろいろ見ているうちに、あれもいいかも、これもいいかも‥
どうやら、静岡 市は、晩年に徳川家康が住んでいたということもあり、菩提を納める「久能山東照宮」を建てるために全国から腕のいい大工や職人が集まったらしい。そのため今も指物職人さんが多く、ここの仏具なども、そういう職人さんたちが手作りしているらしい。確かにどれもとても仕上げが丁寧で、手触りもよい。量産出来ないので、全国展開していないのだとか。
 こんなのがさりげなくていいかなあ
 中でも特に惹かれてしまったのが、木製の小さな小さな骨壷。コショー入れのような大きさ形。作家さんが、いろんな種類の木を削り出して作っているそう。大きさや形も微妙にいろいろ。こうしてたくさん並べると、小鳥みたいでかわいい。
 結局、この入れ物をお買い上げ。仏具類はネットでオーダー出来るけど、この子たちは実際に手にとってみないと。中には屋久杉や黒檀、神代クス(地中に1000年以上埋まっていた部分)を使った、非常に貴重性の高いものも。
リサに選んだのは、赤く、ひときわツヤツヤとしたボディー(サティーネ)に、とんがりぼうし(ピンクアイボリー)。ずっしりと重みがあって、つるすべの感触がいい。
おりんの種類もたくさんあって、音もそれぞれ違う。並べまくり、鳴らしまくりの1時間半、嫌な顔一つせずに付き合っていただいて、ありがとうございました。

2016年7月9日土曜日

リサ動画:おしり歩き

リサはハイハイもせず、おしりで歩いている期間が長かったのだけど、映像に残っているのは少ない。これは図書館でたくさんの本を前に興奮しているところ。