リサのお腹の具合は相変わらずなので、ご飯は無しでミルクのみ。ほんの少しだけ火を通したリンゴをヨーグルトに混ぜてあげたら、かなり美味しそうに食べた。薬を飲ませるためにヨーグルトは少しだけあげている。冷たいのは良くないかと思い、レンジで数秒加熱しぬるめに。
うちでは常に音楽を流している。リサが生まれてからは、「みんなのうた」をいろいろレンタルし、私が子供の頃聞いていた懐かしい歌をよく聞いている。最近のアーティストがカバーしたアルバム「家族時間」が特に気に入って聞いていたが、リサもぐずった時に聞かせると、落ち着くようだ。リサのお気に入りは、タテタカコの「恋するニワトリ」。こっこ、こっこと一生懸命言い続ける。
いろんな子供向けのテレビ番組があるが、リサが好きなのは「いないいないばあ」だけ。ミッフィーやペネロペ、こひつじのティミーも5分しかないのに途中で嫌がり始める。いないいないばあは、15分番組だが、数十秒から数分の短い場面で構成されていることと、ストーリー性がほとんど無く、歌や踊り、映像など視覚で楽しめるのがいいのだろう。かなり集中して見るので、その間にこちらは少し手を離すことが出来る。
最初は、キャラクターもかわいくないし、キャラクターの名前も安易だし、こんなのあんまり見せたくない、と思っていたが、見ているうちにこちらも愛着がわくというか、よく出来ているなあ、と感心し、歌のCDもレンタルする有様。我が家のヘビロテになっている‥
ネットでいろいろ調べたら、メインキャラクターのわんわんは、なんと声も中身も同じ人が演じているらしい。声がおっさんなので、軽快な動きは違う人だと思っていた。ていうか、チョーさんて、「たんけんぼくのまち」の人か!
子供の頃よく見ていた教育テレビの番組だ。チョーさん、懐かしい!変わってない!
くわしくは覚えていないけど、歌の一部は覚えている。結構好きな番組だったなあ。
ということで、わんわんの評価が私の中でアップ。
病院では、ぐずった時にあやす用のおもちゃの多くがアンパンマンなので、何度かテレビを見せようとしたが、やはりリサにはまだ早いらしい。今のところ「いないいないばあ」頼り。
椿の花をおそるおそるタッチ
お菓子や、ドリンクのパッケージが好き。金や銀の入った光るものがいいらしい。
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