金曜日、3週間ぶりの病院へ。
レントゲンで大泣きし、それからはめそめそになってしまういつものパターン。
先生の顔を見ただけで泣きだして、心拍数やサチュレーションもきちんと計れない。時間がかかるから、眠くなってしまうというのもある。
ぎりぎり、シナジスは片足で済んだが、次回こそは両足に打たれることになりそう。
アーチストを増量しているにも関わらず心拍数は高めだが、三尖弁の逆流や、心不全が悪化しているわけでもなく、元気なので大丈夫そう。2回食になっていると言うと、ビタミン剤は中止することになった。
さて、年明けには、カテーテル検査のために入院せねばならない。ワーファリンを飲んでいるので、通常より1日前に入院し、ワーファリンをやめてヘパリン点滴にするそう。
なので、1月6日月曜日に入院し、水曜日にカテーテル、金曜日に退院というスケジュールになった。
付き添い入院をするつもりだったが、「4人部屋で、母子計8人になるので、時期柄風邪のうつし合いみたいになっちゃうこともあるんですよ」と看護師さんに言われた。付き添い入院をしない場合は、通常の時間帯に面会に行くことになる。入れるのは両親のみ。
退院して以来初めての入院なので、パパママにべったりになっているリサには試練だろう。「でも子供なので、すぐ環境に慣れますよ。面会で分かれる時には泣いて、しばらくすると忘れて、またママの顔を見たら思い出して泣く。これの繰り返しです」。
正直、こっちもちょっと息抜きが出来るので、思い切って付き添い無しで預かってもらうことにした。
診察から会計まで済んだら真っ暗。泣き疲れてぐっすりのリサ。
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