誕生会

置いてあったバナナからいい匂いが漂ってきた。

たまたま先日お店で見かけたマフィンが美味しそうだったこともあり、マフィンに初挑戦。

買ってあった 紙の型だけでは、だらっとしてしまうようなので、ネットの情報を元に牛乳パックで輪っかを作って型にしてみた。輪っかのおかげで高さをキープ。

少し早い私の誕生日を祝ってくれるというので、夕方から姉の家に集まる。
ハル画伯の絵がたくさん。

川越ばあばが買ってきてくれた、村上開新堂のクッキー。
予約をして１、２ヶ月待ちとか。
小さな 缶に隙間も仕切りもなくぎっちりと詰められた小さなクッキーたち。宝石箱のよう。
かわいらしい姿と裏腹に、かわいくないお値段‥

 普段はクッキー、パン、ケーキなど粉っぽいものを一切食べないリサが、すんなりとクッキーに手を伸ばした。小さなかけらをいくつかカリカリ。滅多に食べられないものというのがわかったのかしら。

 おもちゃやぬいぐるみが次々出てきて、リサはずっと興奮状態。暖かい床の上をあっちこっちへ動きまくる。

手巻き寿司をいただいた後、みんなで折り紙ツリーを折る。
ハルが「これで迷路を作ったら？」って一体いくつ折ればいいのかな‥

 みんながツリーに夢中になっている間、一人で黙々と遊ぶリサ。2つの歌の本から同時に歌が聴こえてくる。

 ツリーに囲まれたケーキ

 ステキ！

みんなで遊んで食べて、楽しかった。ありがとうございました♪
リサは何度も眠い目をこすりながら、最後まで張り切って遊んでいた。途中で何度か電池が切れたように止まっていたけど。